名前がつくと嬉しい

一昔前だと

「気のせい」「気にしすぎ」
「気合が足りない」「メンタル鍛えろ」

と言われるだけだったようなことも
IBSとかHSPとか、名前がついていると分かると
当事者としてはモヤモヤが少し晴れます。

機能的な問題じゃない、気質的なことだから
治そうと思っても治せるものじゃない
と言われると、少し悲しいですが
気質的なものだからと割り切れると
治そうと頑張るのは
逆効果だということも理解できます。

何か苦手なことに誘われたら
「私は〇〇が苦手なので・・・。」と
ちゃんと相手に伝えられるように
良い意味で開き直れるように
なりたいなと思います。

治そうと頑張るんじゃなくて
気持ちを正直に伝えられるよう頑張る
っていうのが、良いのかもな~。

HSP

知らなかった。
私はHSP(=Highly Sensitive Person)らしい。

HSPなんて言葉、今まで知らなかったけど
当てはまる・・・。

セルフチェックでも高度のHSP判定。。

HSP → 吞気症 → IBS ってことなんだな。

HSP も IBS も 気質の問題だから
治そうとしても無理なんだって。

わぉ・・・。

食品一覧(FODMAP)


 アスパラガス× [フルクトース、フルクタン]
 エシャロット× [フルクタン]
 枝豆× [フルクタン]
 えのき× [マンニトール、フルクタン]
 オクラ× [フルクタン]
 オリーブ〇


 カーネルコーン缶× [フルクタン]
 かぶ× [ソルビトール、フルクタン]
 かぼちゃ〇
 カリフラワー× [マンニトール、ガラクタン]
 菊菜、春菊× [フルクトース]
 きぬさや× [マンニトール、ガラクタン、フルクタン]
 キャッサバ× [ガラクタン]
 キャベツ× [ソルビトール]
 赤キャベツ× [ガラクタン、フルクタン]
 きゅうり〇
 グリンピース缶× [ガラクタン]
 くわい〇
 ケール〇
 黒糖(さとうきび100%)〇
 ゴーヤ× [ガラクタン]
 スイートコーン× [ソルビトール]
 ヤングコーン〇
 コーンクリーム缶× [フルクタン]


 さつまいも× [マンニトール]
 さやえんどう× [マンニトール、ガラクタン、フルクタン]
 ザワークラウト× [マンニトール]
 サバーブレッド× [フルクトース、ガラクタン、フルクタン]
 しいたけ× [マンニトール]
 ジュウロクササゲ、十六大角豆〇
 春菊、菊菜× [フルクトース]
 生姜〇
 スイートコーン [ソルビトール]
 スイスチャード〇
 ズッキーニ× [フルクタン]
 スナップエンドウ× [フルクトース、フルクタン]
 セロリ× [マンニトール]
 そば(そば粉100%)〇
 そば(そば粉100%未満)×


 大根× [フルクタン]
 たけのこ〇
 玉ねぎ× [ガラクタン、フルクタン]
 赤玉ねぎ× [フルクタン]
 タロイモ× [ガラクタン]
 チェリートマト× [フルクタン]
 チコリ〇
 チンゲン菜× [ソルビトール]
 青唐辛子〇
 赤唐辛子× [フルクタン]
 スイートコーン× [ソルビトール]
 トマト〇
 トマト缶〇
 トマトペースト×
 ドライトマト× [フルクタン]


 なす× [ソルビトール]
 にがうり× [ガラクタン]
 にんじん〇
 にんにく× [フルクタン]
 ネギ× [マンニトール、フルクタン]
 海苔〇


 白菜× [フルクタン]
 赤パプリカ〇
 緑パプリカ× [ソルビトール]
 ハラペーニョ〇
 ビーツ× [ガラクタン、フルクタン]
 ピーマン× [ソルビトール]
 きゅうりのピクルス〇
 ヒラタケ〇
 不断草、スイスチャード〇
 乾燥ポルチーニ茸× [マンニトール]
 ブロッコリー× [フルクトース、フルクタン]
 ブロッコリーニ× [フルクトース、フルクタン]
 ベビーコーン〇
 ほうれん草〇
 ほうれん草の若葉× [フルクタン]


 マッシュルーム× [マンニトール、フルクタン]
 芽キャベツ [フルクタン]
 もやし〇


 ヤムイモ× [フルクタン]
 ヤングコーン〇
 ユッカルート× [ガラクタン]


 ラディッシュ〇
 ルタバガ、スウェーデンがぶ〇
 ルッコラ〇
 レタス〇
 れんこん× [フルクトース、ガラクタン]
 乾燥れんこん× [フルクトース、フルクタン]
 ローマトマト× [フルクタン]


 乾燥わかめ× [マンニトール]

What are FODMAPs?

2020/5/31追記
 「about my IBS background」という記事でも書きましたが、私のIBS症状はFODMAPとは関係ないことが分かりました。以降、このページ(=FODMAP食品一覧)の更新はしていません。2020年3月現在の情報です。常に最新情報で検索したい場合は、モナシュ大学のFODMAPアプリが良いと思います。有料ですし英語ですが、今のところ最も信頼できる情報源だと思います。有料と言っても買い切りなので、本を1冊買うことを考えれば安いと思います。
 あと、気軽に日本語で調べたい時はこちらのサイトも参考にしていました。

What are FODMAPs?

FODMAP(フォドマップ)とは
「発酵性・難消化性の糖類」の
頭文字を合わせた造語です。

Fermentable(発酵性) の
Oligosaccharides(オリゴ糖)
Disaccharides(2糖類)
Monosaccharides(単糖類)
and
Polyols(人工甘味料)

FODMAPは全て糖質です。
通常は小腸で吸収されるはずの糖質が吸収されず
大腸に到達すると、腸内細菌がFODMAPを発酵させ
大量のガスを発生させます。
その大量のガスが腹部の膨満感や
過敏性腸症候群(IBS)ガス型の症状を起こすと考えられます。

また、FODMAPは腸内の水分バランスを乱します。
腸壁から大腸内に水分を吸い出してしまい
下痢や過敏性腸症候群(IBS)下痢型の症状を起こすと考えられます。

また、水分バランスの乱れとガスが
便秘や過敏性腸症候群(IBS)便秘型に関連していると考えられます。

FODMAPに分類される糖質は
①フルクタン(フラクトオリゴ糖、イヌリン)
②ガラクタン(ガラクトオリゴ糖)
③ラクトース(乳糖/2糖類)
④フルクトース(果糖/単糖類)
⑤ソルビトール(糖アルコール/ポリオール)
⑥マンニトール(糖アルコール/ポリオール)
です。

フラクトオリゴ糖やイヌリン、ガラクトオリゴ糖は
整腸作用があるとして広く一般に活用されていますが、
これは小腸で消化されにくい性質を利用しています。
高い発酵性と浸透圧活性があり
一部の人に胃腸の機能異常を起こします。

ラクトースは乳製品、特に牛乳に多く含まれる糖で
腸内で作られるラクターゼ(消化酵素)によって分解されます。
私たち人間は離乳するとラクターゼの活性が低下し
ラクトースを十分に分解できず、
一部の人に下痢などの症状が現れます。

フルクトースはグルコースと結合することで吸収されます。
そのためフルクトースとグルコースが均衡している食品は
FODMAPではありませんが、
フルクトースがグルコースよりも多い食品はFODMAPとなり
一部の人に胃腸の機能異常を起こします。

糖アルコールは小腸からの吸収が悪くカロリーになりにくいため
低カロリー甘味料として広く活用されていますが、
高い浸透圧活性により、多量に摂取すると健康な人でも
お腹を下す場合があります。
また、フルクトースの吸収にも悪影響を与えます。

FODMAPは発展途上の研究なので日々情報が更新され
インターネット上(個人のブログ等)で新旧の情報が錯綜しています。
当ブログではFODMAP食品の判定について信頼できる情報源として
モナシュ大学のFODMAPアプリを参照していますが、
一部、アプリ以外からも情報収集しています。

※ 低フォドマップ食事療法はオーストラリアのメルボルンにある
  モナシュ大学の研究チームによって開発されました。
  モナッシュ大学は、オーストラリアおよび世界中の食品の
  FODMAP含有量を測定するための食品分析プログラムを確立しています。

食品一覧はこちら

about my IBS background

 今振り返ると、23歳頃には既にガスが多かった気がしますが当時は気にしていませんでした。(面の皮が厚かったw)
 以降、30歳頃までの記憶はほとんどないので、いつ頃からガスが気になり始めたのかはわかりませんが、少なくとも今の会社に転職した30歳以降はガスが気になっていました。でもまだその頃は「昔からガスがよく出る体質だもんな~」くらいに思っていて、特に病気とは思わず。
 35歳で今のオフィスに転勤になったのを境にガスの多さが更に気になるようになり(おそらくオフィスのレイアウト等が影響)、36歳になってやっと「ガスが多すぎて仕事に支障が出ている・・・」と自覚。(遅っ)
 少しずつインターネットで情報収集していく中でIBS(過敏性腸症候群)というキーワードに出会いつつも、「内科に行ったが気のせいと言われた」などの口コミに尻込みして病院に行くには至らず。。
 36歳の終盤に健康診断で「便潜血あり」で要精密検査となり、思い切って大腸CTを受けたものの異常なし。大腸に腫瘍などがないことがIBS診断の前提なので、図らずも便潜血のおかげでIBSがほぼ確信に変わりました。
 37歳になり、Mykinso(腸内フローラ検診)を実施している県内のクリニックに行き「仕事に支障が出ている」と伝えるも、レントゲンすら撮影してもらえず「気のせい、病理的なものではない」との診断。(出た!IBSあるあるw)
 仕方がないので翌月から自己流で低FODMAP食事療法を開始。と言ってもオフィスで働きながらチャレンジ期なんて設定できるわけもなく、仕事の前日はFODMAP除去食、翌日が休みの日は”チートデイ”にするという中途半端な食事に。。
 その後、IBS治療を標榜している隣の市の内科クリニックを受診し、無事に(!?) IBSと診断されました。以降、なんちゃって低FODMAP食事療法を続けつつ、よりIBSに精通した医師はいないものか・・・と、IBS治療を標榜するクリニックをジプシーしています。

2020/3/31追記
 ついにIBSに精通した医師の診断を受けるに至り、私の症状にはFODMAPは関係ないことが判明しました( ゚Д゚)
 FODMAPの効果があった(ように感じていた)のはプラセボ効果だったようです。日本にはFODMAPが影響しているIBS患者は少ないのだそう。私は『吞気症』が原因でした。そう言われてみると、これまでの色々な症状も説明がつくというか、納得できるわけで。。